これからマスク熱中症に注意!

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今年は4月が意外に冷えて花冷えのようなお天気が続きました。

5月になって漸く初夏ともいえるような日差しが来たと感じた途端、
都心では、7月並みの暑さになったというニュースが目に入ってきました。

これから汗ばむ季節になり服装も益々身軽になっていきます。

其れに似つかわしくないのがマスク姿。

夏の服装にマスク、マスクに覆われる部分が汗疹が出来るんじゃないか
マスクを外せば皆汗疹だらけってことになったりしてと思うほどです。

今まで寒かった時はマスクをすることで暖かく、心地い良い部分も
ありましたが、これからはどうなるんでしょう。

どう付き合っていけばいいのでしょう。

マスクで熱中症に?

マスクによって熱中症を起こすことはないのでしょうか。

そんな疑問に帝京大学医学部付属病院救命救急センター・三宅康史センター長が
警鐘を鳴らします。

「新型コロナ対策と同時期に熱中症対策両方を一緒にやる必要があります。
例えば休憩を増やすとか、水分補給をする、涼しい所でマスクを外して
体を冷やす、そういったひと手間、ひと工夫を入れないとだめだろうと思います」

又群馬大大学院の鯉淵典之教授(環境生理学)は、
暑くなるとマスクの着用を不快だからとしなくなる恐れがあると心配し、
コロナ対策のためにはしっかりマスクは着けるべきだと言われます。

鯉淵教授によると、マスクを着ける口の周りは感覚神経が密集し、
体の他の部位より暑さを感じやすいため、マスク着用で体感温度は上がる傾向がありますが、
「心理的な側面が大きく、マスクの着用自体が体温の上昇や熱中症を
直接的に招くわけではない」と言われます。

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只、マスク着用中は喉の渇きに気付きにくくなるのは確かだそうです。

マスクをすれば口の中の湿度が保たれるため、喉の渇きを
感じ難くなったり、いちいちマスクを外すのは面倒だと、水分補給が
疎かになったり、熱中症のリスクが心配されます。

高齢者は元々喉の渇きを自覚しにくいため、いつの間にか脱水症状が起き、
熱中症になる恐れがあります。

ですからこれからの時期、こまめな水分補給は絶対に必要になり、
又、涼しくて人のいないところではマスクを外し体感温度を下げたりと
工夫が必要になります。

運動中のマスクで熱中症?

先月24日には、中国で体育の授業にマスクを着けてグラウンドを走っていた
中学生が倒れて死亡した、という事故がありました。

マスクが原因かどうかははっきりしてはいませんが、 
スポーツ庁は、運動時もマスクを着用することをススメながらも
マスクをして運動することは、負荷がかかり、
低酸素状態で行うトレーニングに近いので
運動のペースを調整することも求めています。

夏場には適度なペースでも十分効果は期待できるので
コロナ禍の時は無理をしないで運動習慣をつける程度を
目指してほしいと話しています。

まとめ

これから暑くなってもマスクは外さず
コロナ対策と熱中症対策の両建てで行う必要があります。

暑いからと言ってマスクを外してしまうことは、せっかく今まで
ガマンして行ってきた三密や、ソーシャルディスタンスの効果を
台無しにしてしまいます。

人への思いやりをもって一層の注意をして
この暑さを乗り越えていきたいですね。

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