静電気を受けやすい帯電体質の人っているの?身体への影響はあるの?

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これからの時期怖いのが静電気。

ドアノブに触れた途端「バッチッ」
エレベーターのボタンに触れた途端「バッチッ」
乾燥機から洗濯物を出そうとした途端「バッチッ」
人と接触した途端「バッチッ」

もうほんとに恐怖に近いものがあります。

静電気はどうして起きるのでしょう?

すべてのものはとても小さな原子から出来ています。

それぞれプラスとマイナスの両方の電気を持っています。

詳しく言うと、原子は(-)の電気を持ついくつかの電子と、
(+)の電気を持つ原子核(陽子)からできていて原子核(陽子)の周りを
電子が回転していてこの電子が電気の正体です。

普段は原子の中で普段は原子の中でプラスとマイナスが
それぞれ打ち消しあうので電気は起きませんが、
擦り合わされると片方の電気量が多くなり、もう一方の方に
移動し、静電気が発生します。

例えば、ポリエステル製シャツとウール製セーターの組み合わせなどで、
大きく帯電しやすくなります。

なぜなら、ポリエステル製シャツはマイナスの電気、ウール製セーターはプラスの電気を
帯びやすい素材で、物質同士に摩擦が生じた際、プラスとマイナスのどちらかに帯電するかを
示した表の『摩擦帯電列』が離れているほど、大きく帯電しやすい傾向に
あるためです。

道理でポリエステル製シャツにウール製セーターを上に着るとバチバチくる訳ですね。

静電気を受けやすい帯電体質の人っているの?

静電気のショックに敏感な人もいれば,ほとんどショック感じない人もいます。
なぜ人によってこのような差があるのでしょうか。

自分は「静電気を良く起こす体質」と思っている人は半数以上に
上るそうです。

このように体質によるものと言う人が多くいますが、実は,体質による個人差ではなく,
体にたまっている静電気の量に違いがあるそうなのです。

『帯電体質』と言う言葉もあるようですが、
実のところ『帯電体質』と呼ぶほどの個人差はありません。

静電気帯電においては、身につけた靴や衣服の帯電のしやすさが
大部分を占めていているというのがホントのところのようです。

こうした帯電物に触れることで、人体も一時的に帯電します。
また、皮膚と他の物体(衣服など)の摩擦により生じる静電気に限れば、
皮膚が乾燥していることで個人差があらわれるのは確かなようです。

何故寒くなると静電気が起きやすくなるのでしょう?

秋~冬は乾燥しやすい季節ですね。

寒くなってくると途端にバチバチ来ますね。

これは、湿度に関係があります。
春や夏に比べて寒くなると湿度が低くなりますよね。

そのため、風邪が引きやすくなったり肌が乾燥したりします。
それだけが原因とはいえませんが湿度が低い分放電することができなく
それで静電気が起こってしまうといわれています。

湿度が高ければ、静電気の発生量は少なくなります。
逆に湿度が低いと静電気の発生量は多くなります。

つまり、湿度の低い時、空気が乾燥している冬には
静電気が発生しやすいということです。

では湿度が高いとなぜ静電気は発生しにくいのでしょうか?

これは、湿度が高くなると物質の表面の水分量が増え、
水は電気をよく通すので、物質に発生した静電気をすばやく大気中に
放出してくれるからです。

静電気を予防するには?

静電気を防止するよい方法はあるのでしょうか?

人体に帯電した電荷が触れたものに放電するためにバチバチ来るのですね。

対策としては

1. 痛みは主に敏感な指先からの放電現象によるものなので、
  手のひらの比較的鈍感な部分で金属部分に接触し、それから金属部分を触る。

2. 室内であれば加湿する。

3. 靴は革底製を履く。

4. 衣服は天然素材を着る。

5. 金属部分に革製品等(財布など)で触ってからふれる。

などです。

さらにT.P.O.に応じて人体に帯電させない環境を作るのも必要です。
例えばカーペットの上を歩く場合はカーペットの素材を考えるとか
カーペットは使用しない、などなど。

静電気が生じると、健康面に影響があるのでしょうか?

これまでに行われた研究では、静電気と健康被害に関する関係性の根拠は
ないそうです。

日常で考えられる影響としては、

『静電気による痛み』
『静電気が生じることによる心理的ストレス』
『不意の静電気による、転倒などの二次的事故』の3つが挙げられます。

これらが1つでも当てはまる人は、身体にたまった電気を逃がす対処をしてみては
いかがでしょうか」

具体的には

もっとも簡単な方法は、ドアノブやエレベーターのボタンなどの
金属に触れる前に、コンクリートの壁など(ガラスは電気抵抗が高すぎるのでNG)に
触れること。
体にたまった電気をゆっくり逃がすことができるので、
その後、金属に触れても、バチッとした痛みは防げると思います。

ガラス以外ならほとんど大丈夫で金属に触れる時は必ず壁ドンすると
バチッと来ないのでやってみてください。

まとめ

物資はすべて原子で出来ていて、プラスとマイナスの両方の電気を持っています。

原子は普段は原子の中でプラスとマイナスがそれぞれ打ち消しあうので
電気は起きませんが、擦り合わされると片方の電気量が多くなり、
もう一方の方に移動し、静電気が発生します。

「静電気を良く起こす体質」と言うのはなく、身体に溜っている
静電気の量に違いがあるそうです。

静電気が起きても健康面では影響はないそうですが、
ストレスや痛みなどは確かにあります。

静電気を逃すには金属などに触れる時はその前にちょっとコンクリートの壁などを
触るとバッチとは来なくなります。

お試しあれ!

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