デマだと分かっていながら何故トイレットぺーパーが無くなるのでしょうか?

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各地でマスクの品切れが起きています。

どこの店に行ってもマスクの棚は空っぽ。
そして消毒薬の棚も空っぽ。

ところがそれだけでは済まないで、それらに続きトイレットペーパーの買いだめ、
そしてティッシューペーパー、生理用品、おむつまでもそれに続いて
スーパーやドラッグストアから姿が消えています。

製造元が中国なので品薄になりそうだとか、マスクの原料が紙だから
紙製品が無くなるとかの実しやかなデマがまかり通り
スーパーやドラッグストアなどに求める人が殺到してあっという間に
店頭からそれらの姿が消えてのです。

ホントにトイレットペーパーが無いお宅はどうするのでしょう。

デマだと分かっていながら何故買い溜めに走るのでしょう

安倍総理は会見で、トイレットペーパーについて「ほぼ全量が国内生産。
十分な供給量と在庫が確保されていることから、冷静な購買活動をお願いしたい」

と呼びかけましたが、デマにもかかわらずなぜ買い溜めに走ってしまうのでしょうか。

ドラッグストアの店員さんは今ではウイルスよりお客さんが怖いと言ってるくらいです。

そう自分たちで自分たちの首を絞めているのです。

其れがなぜわからないのかと思ってしまいます。

品薄で店員がお客さんに責められ悲鳴をあっげています。

デマだって、もう知るところとなっていると思われるのに、なぜトイレットペーパーや
マスクを買いだめするために殺到するのでしょう。

デマだと既に分かっていながら、店頭になくて何処にも在庫がなくなってる
という現実に耐えきれなくなるようです。

デマだとわかっていても『あったら買っとこう』という気持ちになってしまうようです。

スーパーでも何人もの会社帰りの男性がトイレットペーパーを探しているのを
見かけます。
きっと奥様に、「トイレットペーパーあったら買ってきて」
なんて頼まれてるんじゃないかなって思いました。

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臨床心理士で心理カウンセラーも務める明星大学准教授の藤井靖氏は、言います。

一般的に、混乱が生じたときに冷静な判断ができるのは集団の中で10%程度の人。
80%は周りの動きや情報に流されてしまう。
そして、残りの10%は買い占めたり、転売したり極端な行動に出る。

ネット上で転売や買い占めは控えよう、倫理的によくないという空気感ができてくると、
それが現実にも波及する可能性はある。

はやく波及してほしいものです。

人は衝撃的な話の方が頭に残りやすく、正しい情報よりも早く広がる
という調査結果があるそうです。

人は学ぶ動物であるはずなのに、あの石油ショックの時の様子と
何ら変わらず、否ネット社会が発達してる現在は転売ヤー達が
あの頃より一層買占めと値段を吊り上げることに貢献して
酷い状態を招いている気がします。

よゐこの有野晋哉さん、個数制限付きでトイレットペーパーを売ってるのを
見かけたけれど、有野さん宅にはまだあるので、買わなかったと言い、
あるのに買っても仕方ない、ホントにない人のところに行くのがいい
と、買い溜めを自制したとの記事が出ていました。

素敵なことですね。

普段、何もなければ皆さんが同じ気持ちになるんでしょうけど・・・
今はこんな気持ちでいられるなんてとても貴重な存在です。

皆さんが有野さんと同じ気持ちで同じような行動をとれば
現状のようなことは回避できるのにと思うのです。

おわりに

新型コロナ肺炎で今大変な状態です。

クスリがまだ開発されない中、感染だけが広がって世界中の人々は
恐怖の連鎖の中にいます。

経済のことも気になります。

けれどやっぱり一番は感染の防止です。

皆が不安な中で我一人儲けようなどと考えないで頂きたいものです。
人が弱ってるときに自分だけ美味しい思いをすることなんて
考えるなと言いたい。

トイレットぺーパーの在庫は十分あるようです。

皆さん買い急ぎしなくても大丈夫です。
冷静に行動しましょう。

そしてマスクの買い占めもやめて頂きたいですね。
本来の心ある日本人でありたいものです。

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