セーターとニットって同じもの?どう違うの?ローゲージやハイゲージって何のこと?

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冬になると恋しくなるセーター。

あのぬくもりはやはり手放せません。

セーターとニットって違うもの?それとも同じもの?
ファッション界ではどう違うのか調べてみました。

素肌にザックリセーターなんてとっても素敵ですが、、セーターっていう言葉
ダサいって思ってる方もいるようです。

ニットって

ニットは結び目という意味のKNOT(ノット)から生まれた言葉です。
ニットは縦・横の糸で作られた織物ではなくて、1本の糸で編まれた
生地のことで衣類の素材のことなのです。

ニット素材を使って作られたものにはたくさんのものが
あります。

カーディガンやマフラー、手袋、帽子、靴下、肌着など、
すべてを総称してニットと呼び、セーターもその一つで

セーターだけをニットと呼ぶのではありません。

ニットには多種多様な形状があり、その一つがセーターということになります。

ニット製品は使われている繊維によって、
肌触りや暖かさなど着心地の良さが全く違ってきます。

ニット素材の種類

ニットは使われる糸によって分類されます。

動物性の天然繊維

・ウールニット⇒羊から採れるニット素材です。
        羊の種類は3,000余種と言われていて、羊の種類によって毛質が異なり、
        メリノ種の羊からとれるメリノウールがウールの中では
        最高級とされています。

ウールはチクチク巣から嫌だって思ってる方、実はチクチクするのは
ウールだからではなく、繊維の太さが影響しています。

ウールに限らず麻やアクリルでも、太い繊維が入っていると、チクチクを
感じやすくなります。

着用感には個人差がありますが、30ミクロンより太い繊維が5%以上含まれていると
チクチク感が発生しやすくなると言われています。

チクチクしないニットは、繊維の細い上質なウールで作られていて、
値段も高くなりますが、敏感肌の方は繊維の細さも意識して選ばれることを
おすすめします。

・カシミヤニット⇒カシミヤ山羊から採れるニット素材
         一頭から採れるカシミヤの量はわずか150〜200グラムしかなく、
         その中からさらに長くて細い上質な繊維だけを選り分けたら
         極僅かしか採れないので希少価値があります。
         
         「10段階のカシミヤ国際指標」があります。

・アルパカニット⇒アルパカは南米アンデス山脈の湿潤高原地帯、特にペルー南部と
         ボリビア(海抜およ3,000~5,000m)で主に毛を利用するために
         放牧されています。
 
         毛玉になりにくいとされています。
         

・アンゴラニット⇒アンゴラうさぎの毛です。
         毛は細く、毛足が長いのが特徴です。軽くて、ふわふわでおしゃれです。

・モヘア⇒アンゴラヤギの毛。光沢としなやかさがあり、軽いのが特徴です。
     デリケートな素材ゆえに毛が抜けやすのが欠点かもしれません。
     
     毛足が長く、通気性がいいので、ウールなど他の素材と混紡になることが
     多いです。

化学繊維

・レーヨン⇒木材バルブを原料でシルクに似た光沢・手触りが特徴

・ナイロン⇒絹のタンパク質に近い物質を合成した繊維

・アクリル⇒アクリロニトリルを主原材料とした合成繊維で
      羊毛(ウール)に似た性質持っています。

このように繊維の種類で形状も随分変わってくるので、
ニット素材に着目して、デザイナーの方達が様々な製品を
作っています。

又使われている繊維によって、
肌触りや暖かさなど着心地の良さが異なります。

そして値段もピンからキリまで色々とあります。

ニットとセーターの違い

セーターのことをニットと呼びセーターと呼ぶのはダサいと思ってる方や、
ニットって薄いものを言うって思ってる方などどちらも
間違いです。

呼び方がダサいなんて全然間違っています。

先にも言いましたがニットは素材でその素材を使って作られたアイテムの
一つがセーターで、ニット自身はアイテムではありません。

一般にニットと言うとニット製品のことを指しています。

セーターはニット素材を使ったトップスのことです。

ローゲージハイゲージの違い

ゲージと言うのは、ニットの編機の針の密度を表す単位です。

ローゲージと言うのは太めの糸を使い、ざっくりと粗く編み上げられた素朴な
雰囲気のあるニット地で、暖かい印象を与えます。

ハイゲージは細い糸を使って細かく密に編まれているのが特徴。
見た目がすっきりしていてスマートなので、着膨れすることなく、
洗練された着こなしが可能です。

おわりに

以上お分かりいただけましたか?

セーターはニット素材で出来たアイテムの一つのことなんですね。

自分の肌や着る場所などにあったニットを選び、ゲージなどにも拘利を持ち、
素敵に着こなしたいものですね。

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